2023 10/1 sun
「其れは…紛れも無く…」
9月末頃から風が涼しくなって心地良いであります。
夏バテの季節でもございます。
この季節は停電が増えるような気もしますので
無停電電源装置とバッテリー式電灯があると安心であります。
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先月、漫画「コブラ」でお馴染みの寺沢武一さんが永眠されたとの報が。
コブラの連載が始まったのは俺が生まれる前なので、アニメ版を見た記憶のほうが先であります。
実はフルカラーCG作画の走りの一人でもあられまして、
当時はMacintoshで絵を描くという環境が超高級セレブすぎ且つdpi的にも印刷にはまだまだという時代で、
後進が続くには先を走りすぎていた感もありましたね。
(アナログの場合だとリキテックスなどの絵具とコピックとかピグマあたりのマーカーやペンを揃えるだけでも
プロの作画作業とたいして変わらない環境作れましたからね)
主人公のコブラってじつは元々超美形だったのが理由あってブサイクに整形した設定なんですけど、
鼻デカな三枚目の普段の顔が結構いい感じなんですよ。
別にそれほどブサイクちゃうしな。性格も見た目と合ってるし。
レディの大人っぽいsexy要素とかクリスタルボーイの当時先進的なエネミーデザインとか左腕に隠されたサイコガンの腕おちんちん要素とか、
子供心と大人要素がブレンドされた昔ながらの大らかなスペースオペラ作品でございました。
雑誌連載当時のモノクロ文庫のものとフルカラーCGで新規に描き起こしたものと大判の別バージョンもあったりで、
どのコブラを先に読むかで印象が結構変わってくるですよ。
アニメ版は主題歌が色っぽくてなんだか素敵なんです。
大人なイメージがあるのはレディのデザインとアニメ版の雰囲気が大きいかもです。
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宣伝であります。
9/22発売の角川文庫『主君押込 城なき殿の闘い』辻井南青紀・著 の装画を描いております。
久しぶりに時代小説のカバーイラストでございますよ。是非読んでみてね(*´ω`*)
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MetaQuest3が10/10発売っすね!
ガワのデザインより装着感のがほんまに重要ですよ。(重さは2より微増…)
解像度上がってよりフォーカスの合いやすいレンズに変更されてGPUも強化されてメモリも増えてと、
スタンドアロン型のグラフィッククオリティってコンシューマー機で例えると1.5世代前くらいの物足りなさになりがちなので
この点をどのくらい払拭できてるのかなあと期待です。
ARかMR機能に比べると地味な改良点となる、解像度の微量upよりも内部で処理できるテクスチャ密度が高解像度化した点とか
直感的に画質が上がった印象になるんやろなと。
開発者モード的なSideQuestってツール使って非公式にデバイスの設定弄れるんですが
2でもテクスチャを高解像度化すると画面がボヤッとしてるのが払拭されて綺麗になるんですよ。
処理落ちで画面描画が引っかかりまくるようになりますが。
三つ目カメラの真ん中にある深度センサーによりいろいろ捗るみたいですな。
2とかMR的なのは当たり判定設定が手作業で面倒なわりに微妙に位置ズレしたりガバガバでしたし。
3はただ周りを見渡すだけで壁や天井や家具などの位置を読み取るの便利そう。
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あとはmetaのアバターの問題っすな。
個人的に使いたいパーツがなくて無理やり組み上げた変人アバター使ってるのでquest使うといつもテンション下がってます。
手と前腕と上腕の3Dモデルと手首や肘、肩のつながりなど関節が現実とリンクしていないとこがすごく気持ち悪いんす。
現実でコントローラーを外してもアバターの手はコントローラーを握り続けてるので、
アバターの腕が折れたり伸びたり捻れたりして、自分の首から下にバグった3Dモデルが重なってるキモキモ状態になるんすね。
コントローラーなしでも使えるハンドトラッキングモードとか手指の動きのみで操作できる機能だとアバターはもっとリンクするのかなあ。
Ghost Handsの頃のがサイバーVRな世界観があってセンス良いと思うし、
設計的にもアバター表示の破綻が顕在化することもないので
手だけ表示とかワイヤーフレームmodeとか設定で選べるようにしてほしいなあ。
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最近はQuest2を起動すると現れる自分のmetaクソアバターのことを「ジョニー・シルヴァーハンド」と呼んでおります。
いきなり現れて…一体なんなんだ視界の姿見に映っているコイツは…
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「Starfield」っちゅう宇宙探検RPGが遂に出たとのこと。
PCかXboxでないと遊べないというマイクロソフトの独占系客側事情ガン無視ビジネス展開の煽りを受けて
俺も遊べない人々のうちの一人なのでありますが、最近XboxSeriesX普通に売ってますやん!
Forzaも久々にナンバリングなしの新作出るってことでたまに買いかけます。危ねえ。
(でもゲーム機本体デザインはPS5とかより良いと思うっす)
宇宙ものは壮大でも淡白になりがちなのは本作でも克服できてなかったみたいですね。
流派的には同祖?の「OuterWorld」の方がおもろいとかいう意見あったりで嘘やろ…と。
コピペダンジョンだらけで萎えるとかの意見を見るにつけ、TESの「Oblivion」の頃から変わってねぇんだなと。
自動生成なしで手作業でバリエーション作るのは、どんなに作っても足りないという地獄みたいな作業なんやろなあ。
宇宙もんの宿命なんだね。
Update: text
2023 9/2 sat
「竹酔月」
9月の呼び名も色々ですな
どことなく先端をチュパったような音韻もなかなかである
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今夏もクソ暑仕事場で絵を描きまくりです。
見やすいところに置いた温度計も37℃くらいになると汗が目に染みるでやんす…
おmacなどの電子機器の排熱のせいですな
肉体的な不快度は湿度のほうが影響大ですけどね。
冷房よりも除湿のほうが効きがエグくて好き。
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ながやす巧の漫画「壬生義士伝」(原作・浅田次郎)が今夏発売の13巻でついに完結でございますよ。
無事完結できてほんと良かったなあ。
新撰組のとある一人の人生を後世の人が当時の関係者に取材しながら追っていく流れなんすけど、
エエ話なんすよ。
個人的に「~義士伝」といえば激アツすぎる作画の故・平田弘「薩摩義士伝」なのですが、
「壬生~」も良いですねえ。こっちは万人にオススメできる時代劇画でございます。女性でもスッと入り込めるかも。
最近たまたま「無尽」も拝読したんですが心理描写の繊細さが感じられるので、こちらもスッといけるかもですよ。
ちなみに「薩摩〜」は昭和の男ムキ出し感が強烈でして、現代の鹿児島県人のなかには困惑する人も居るらしい程に
精神がキチの領域にまで高まっているので、読者も心のキチ領域のスンクロ率が求められますよ!
大丈夫。君にもできるさ。自然体で受け入れるだけでいいんだ🐵キエエエ!
「壬生~」の話に戻りますが、人間を多少長くやってきて大人になってくる程、染みてくる味わいを楽しめるんですよね。
作画もとても丁寧なかたなので、興味があれば是非ご一読してみてねん。
Update: text
2023 8/7 mon
「えっくす」
今年は暑熱純化のことも忘れがちな熱々の夏でございます。
東京とか一部地域の電気代が爆上げで大変やなあと。あんなに上がって大丈夫なんかと。
アホの首相や政治家先生とか東京住まいでしょうに。
こんな状況でも無駄遣いの整理削減に意地でも取り組まず、正当な理由もなく卑しいほど増税追加を狙いまくってて
ロボトミられて脳破壊済みなのかと疑っちゃうほど痴政三昧してるのどうしたもんかね。
あまり調子に乗って悪事しすぎてるとまーたどなたかが襲われまっせ。
ネット見てると反感から失望を経て絶望で底打ってアクティブに殺意へ移行してるっぽい奴が
少数ながら明らかにポツポツ現れはじめてるのでちとヤバイんちゃいますか?
ほとんどの奴が所詮口だけとは言いますが、実行に移す奴がたった一人現れただけでエラいことでありんすよ。
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11月公開予定の邦画「ゴジラ-1.0」(Godzilla Minus One)の特報、結構良さげですな。
シンゴジラ以来久々に観たくなりましたよ。
戦後直後の日本をさらに襲う絶望がテーマってことで、時代的に日本軍解散してるし自衛隊などの警察軍隊もまだ無いし、
ゴジラに兵器が全然効かない的な定番描写は今回無いってことかな?
気合一髪!竹槍で突っ込んで吹っ飛ばされる一般人いそう。(希望)
垂直跳び50m級の身体能力があれば怪獣の下顎の柔らかいとこを槍で突けるのだ!(ファイナルウォーズの隊員はそのくらい飛んでた)
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Twitterがなんか突然「X」(エックス)になったらしいです!なんで?
ミッフィーのばってん口みたいなマークにしたということはつまり、
小鳥みたいにつぶやきまくってサーバーに負荷掛かり過ぎなんで口閉じてろおまえら的メッセージなのかな。
ミッフィーってバッテンに割れた口あけたら上下左右に開いた三角形4枚の唇内部にギザギザの牙生えてんのかな?
それともあのバツはすぼめた口≒ケツ穴的構造を簡易表現しているのかな?
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意識高い系メディアは「X」への変更には大抵不評で敵対的反応の記事が上がっておりますが、
その前にコミュニティノートっていう誤解を招きやすいツイートに対する公開補足機能を追加するという英断があったので、
横暴な「X」化も生暖かく許されている感もありますね。
ファクトチェックではないというのが控えめで好感持てます。
ファクトチェックっちゅー言葉は誤報発信元のメディア機関が占有してちゃってて、今やほとんど信用無いからね。
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個人的にはモデレーションって用語もなんか胡散臭いなと感じてるんですが
意味はなんと!節度・穏健・中庸なんすよ。
オラずーっとモデレーションって偽善・不正・工作のことやと思ってた。
実際やってることを見てるとそう誤解しちゃうじゃん!😡
不正を綺麗事で覆い隠そうとすると漂ってくる胡散臭いあの嗅ぎなれた香り…
自分がどんな匂いしてるかは本人だけわからないんだなあ😁
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今や定番失政メンバー感のある岸田,木原,宏池,公明,共産とか、頭文字「K」で揃ってるとナニカあるんかと勘ぐっちゃうよね。
ま、まさか!こ、工作員のK!?(すっとぼけ)
でもまあ、迷惑系政治erによる「K失政」であることは間違いないです。はい。
J失政でなくK失政で馴染むのは多分首相の笑顔の写真のせいなのだ!
あのK風な舐めた笑顔ほんと草。
あ!草も頭文字Kじゃん!くっそー!(頭文字K)
Update: text
2023 7/3 mon
「Version 23」
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毎年恒例7/1は当公式且つ個人サイト Shishizaru Illustration.com こと「獅子猿画丼」がVersionUpであります。
Version 23。つまり23年目。
今年はサイバーであります。ヨロシク!
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「Starfield」っつーオープンワールドRPGが素敵な雰囲気醸し出してるんですがXboxX/SとPCでしか遊べないとのこと!
PS5はGT7のために購入したのでとくに後悔してないですけどね。
宇宙系RPGは壮大すぎて移動できるロケーションが逆に少なく感じることが多かったので
(例えばMassEffectとかOuterWorldsのように一つの星に町が1つだけみたいな)このタイトルはどう対処してるのかまた調べときますっす。
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「Cyberpunk2077」クリアしたですよ。
バグや強制終了はちょこっとあったけど、猛烈な追い上げbugFixのおかげか現在ではほとんど気にならないくらいでしたな。
ほかのオープンワールドのほうが多かったくらいの印象でした。
俺のPS5版は先日の最新アップデートで前よりもバグがたくさん増えちゃったりとなんだかんだありますけど
愛が弾ける(ぷりけつ)ゲームでございました。PonPonShit!
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「Cyberpunk2077」って元々1988年の「Cyberpunk2013」というTRPG・ボードゲームのシリーズだったんですなあ。
「Cyberpunk2020」とかも出てるし。このversionが一番有名な奴っすかね?
2077のキアヌ演じるジョニー・シルヴァーハンドがコーポ襲撃すんのが作中2023年、アラサカとかの作中の設定やワードも引き継がれてたんすね。
サイバーパンクといえばウィリアムギブスンのSF「ニューロマンサー」の初出1984年やし、
もともとのイメージや雰囲気はこんな感じだったのかと。1980年代のテックを基準に未来を想像した雰囲気ですな。
「カウントゼロ」とか「モナリザ・オーヴァドライヴ」も読んだなあ。すっかり内容忘れてるけど。
(モナリザ・オーヴァドライヴは映画「マトリックスリローデット」の高速道路シーンのBGMタイトルに引用されてましたね)
キアヌ主演の「記憶屋ジョニー」こと「JM」とか映画化1995年やったな。彼が主演した「マトリックス」は1999年公開と。
「攻殻機動隊」原作漫画が1989年開始で1991年書籍化、劇場アニメ公開が1995年と、
当時のサイバーパンク作品のタイムスパンはこのくらいだったんですな。
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実写版攻殻は舞妓ロボのデザインがほんと醜悪なんですけど、スカヨハさんは結構可愛かったです。
むちむちbody素体にピチピチ光学迷彩装備してるのでドッシリとした安定感。スカヨハさんはスレンダー体系ではないので仕方ないね。
(スカヨハ主演の「アンダー・ザ・スキン」っつー人皮強奪エロ映画も不穏な面白さがあるので観ると良いよ)
ストーリーなどは劇場版を踏襲したところも多かったですが、全体的に表面をなぞった浅めの印象の作品でございます。
てっきりトグサがイケメン配役であると思い込んでいたことをお詫びいたします。トグサ出てくる度にちょっと笑う。
もしかして…真田モーコンのラスボスの人かな…
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ボブマトリックスまみれでおなじみのデニスEテイラーのSF小説「われらはレギオン」のシリーズ4となる「驚異のシリンダー世界」読了です。
気が向いた時にちょびちょび読んでたら半年もかかりました。
今回は全長10億キロ以上の円筒建造物トポポリスの内部を動物型遠隔サイボーグで探検だーというかんじで、
閑話休題エピソードぽいのを上下巻でといった趣であります。
前シリーズの特徴だった目まぐるしく変わる視点とゆるいノリと極めて深刻な状況のギャップが、
今シリーズでは危機が去り一旦落ち着いた状況で増えすぎたボブが安全な位置から色々やってる感じなので、謎の楽観&緊張感は減ったなあ。
大規模な激しい戦闘や破壊描写は無いので、佳境も含めて全体的にハーフスロットルな感じです。
もふもふ動物星人+もふもふ動物サイボーグがメインなのでビジュアル的にゆるいのが好きな人はいい感じかもですよ。友達を救出しに行くお話やし。
今後のシリーズで重要な役回りとなる超強力な味方を得たエピソードとなるのかなーとか妄想しております。
■
同じくデニスEテイラーの「シンギュラリティ・トラップ」は逆ボブ視点的な物語の作品で、
ある意味クソBOB的な高次の何かがタイトル通りのその星系で科学進化が特定レベルに達した種族だけがかかる状態の罠を仕込み、
それに(運悪く/必然的に)うっかり引っかかった主人公がじわじわと銀色マンになる展開で、面白かったですよ。
最後までずっとこれボブワールドとつながってんのかなあと気になりながら読んでたので、あ、繋がってはいないんですね…という読了気分っす。
世界観は違うけど「We Are Legion (We Are Bob)」におけるアザーズのやり口的な所業を間近で見ることができますよ。
星がやべえ。
■
G7前に自由民主党がLGBT理解増進法とかいう実態は新差別利権スキーム増設するための下地作り法案を、
反対多数という党内民主主義を無視して岸田独裁により超短期速攻強行採決したというドン引き裏事情が暴露されまして、
まるでリベラル政党みたいで気持ち悪ってことでネットでは党の信用失墜中ですが、
自由民主党って英語だとリベラルデモクラティックパーリィで最初にリベラルって書いてるよ。
現在リベラルといえば調和を犯すことが目的の文化秩序破壊思想のヤバい世界的カルトがベースなのが
結構バレ始めてんのでこの党名は印象悪いかもですよね。
個人的にリベラルってエリートの呼び名のことでしょ?くらいの理解でしたが、芯にある邪悪さはなかなか相当なものですな。
■
憲法改正詐欺を結党以来70年近く継続中だったり、
理解増進法よりも強行採決する必要がありそうなスパイ防止法をずーーっと無視してたり、
欲の為にカルト宗教政党を与党に組み込んだり、
多くの国民に関係ある戦死者の祀られる神社に対する長年にわたる不遜な行動とかね。
この集団の本質が現れてそうですよ。
言葉よりもね
やったこととやらなかったこと
これが実態なんだなあ。
Update: VersionUp , text
2023 6/4 sun
「Yup」
■
春は自転車の季節。
クッソボロい愛用Bromptonで近場を周っておりましたら複数の小学校の運動会が催されておりました。
外から見てると親御さんの数がめちゃ多くて、ああこんな感じやったんですなあとかしんみりです。
すっごく昔は秋開催が多かった記憶ですが、近年の秋は真夏のような残暑だったり猛烈な嵐が発生したりと、
快適な季節といえなくなってきた印象なので、今の季節は心地よく良い感じですね。
梅雨にさえ重ならなければ最高であります。
■
映画「NOPE」観ました。
この吸引力ははまさかの「スカイライン」級!(2,3作目は結構薄味でした。格闘技シラット大活躍)
特撮技術が未熟だった頃の「布」で代用表現してた時代も意図してるっぽいっすな。
半世紀以上昔の作品は体内とか異世界とかをリアルに作らず、ひらひらの薄布などを使い怪しげな照明当てて謎のファンタジー世界になってたんすけど、
あの不思議な感じを思い出しました。
なんか新鮮。
ウォーキングデッド随一のラッキーボーイなグレンも久しぶりですなあ。
ニーガンこと革ジャン高田純次のバット折檻以来やね…
(ぬるま湯に浸かりきったシリーズファンに絶望をプレゼントしてくれた製作陣に感謝だね)
意味ありげなチンパントラウマエピソードの観客置いてけぼり感もなかなか。
作品のテーマとなっている古き良き時代ですけど、
俺にとってのそれは悪趣味スプラッターホラー全開VFX時代なので「古き」ではあっても「良き」はないんだなあ。
作り手がスプラッター表現が出来て嬉しくて奇声あげてそうな下品なイメージなので、思い出美化不可能時代でもあります。
思い出が…汚すぎる!
■
スタンドアロンVRの代名詞となったquest2の後継機、MetaQuest3が発表されました。
Appleの超高性能機がそろそろらしいので急いで先出ししてきたとか。
以前リークされてた三つ目フロントカバーなところはテック系デバイスデザインとしてはダサいところ以外特に興味湧かなかったですが、
下から見ると結構厚みが薄くなってんですね。黒い接顔パーツつけると奥行き同じくらいなのでパーツ分割ラインの妙かな。
軽くなってる期待もありますが案外パーツびっしりでズッシリ感あったりして。
とりあえず、
解像度もう少し上がってVRAMがもっと増えてくれると、ぼやーっとした疲れ目のような眠い映像感が改善されるのは確実なので期待しております。
現行型でも最大解像度よりひとふた回り小さい画像をアップスケーリングしててドットバイドット表示が実はできてないっぽいし。
他にはコントローラーのリングもproに続いてようやく廃止されましたです。
内蔵カメラのコントローラー認識能力が一歩進んだということでございます。
つまりバッテリ消耗が激しいタイプと。
詳しい発表は9月末ですってよ。
■
metaのアバターもappleのfacetimeアバターなどとおなじ系統のデザインで見た目が変に純真無垢なことに起因する
純粋な子供の顔をした内面の大人の嫌らしさが滲み出てるサイコ野郎に見えて妙なムカつきを感じてしまったり
そもそもデザインに面白味が全くないんすよ。カルトっぽいし。
なんつーか、偽善者っぽいセンスのポリコレアバターなんか別に使いたくないんですな。
-
metaも去年からホーム画面に強制アバター表示にシステムが改変されたんですがこれが本当に気持ち悪く、
アバター未作成だと灰色のゴム人間みたいな腕がむにゅーんと伸びてまして、
頭と手先以外の全部の関節と胴体が操作者にリンクしてないので常時ズレるし折れるしで、
ビジュアル的に邪魔なだけだったりします。
そしてこれを確認できる姿見の鏡も一部バーチャル空間で追加されたんですが、
覚醒剤で瞳キラキラニッコニコなカルト信者みたいな顔パーツしかない下半身切断アバターを見て一体どうしろと…
-
以前はGhostHandと言われる手の部分だけが半透明表示されてまして、
これはビジュアル的にシンプル且つクールでしてアバターの腕がズレる不具合自体がそもそも無かったんですね。
以前の方がデバイスの性能とUIデザインが基本一致していました。
近年のappleにしろmetaにしろ、ユーザーに押し付けてくる部分が正直良いとは思えないセンスしてんすね。
意識高く配慮感出してる割りに、肝心の知的さに欠けるというか…
quest2も所持しておりますが、アバター強制表示されるようになってから起動する機会が結構減ったなあ。
無理に作らされた自分のアバターなんか見たくないし、できれば使いたくないもんね。
-
GhostHandの復活切望です。ワイヤーフレーム表示とかでも。
道具は機能性最優先・装飾はあってもオマケが基本なので、ほんとシンプル&無機質で十分なんす。
SFで敵モブ用にデザインされたみたいなquest3ご尊顔
三つ目部分が西洋甲冑兜のバイザー部分のスリットみたいで騎士っぽさはあるですよ。なんかザコっぽいけど。
+
6/6追記
AppleのVRがついに発表。
VisionProっちゅー名前になりましたです。appleの新デバイスにしては名前のインパクト弱いっすな。
コントローラーなしのスタンドアロン型MRデバイスとのこと。
MRメインなので実空間とVRを合体させた使い方のquestProと同じ路線ですな。
デスクワークのひとはquestProを利用することで、
自分が座る椅子と仮想キーボードの使用ために手を置くスペースがあれば、
目の前にpcもディスプレイもなにも無い状態でそれまでと同じ感じ+SF的な目の前にウィンドウ表示しまくりとかもできて
なおかつ長時間仕事できるという意見も拝見したので、そっち系の使い方に特化させてるっぽいですね。
ディグダグみてえなツラだあ。ダサ可愛いデザインですね。
サイバー感が少なくてSFに興味ない人はこんな柔らかいデザインのほうが抵抗感少ないかもです。
お値段50万円くらいとのこと!
(ちなみに新型MacProは最低価格100万超えてきたっす!これぞ往年のリベラル特権階級用マシン)
Update: text
→[Previous text]
■Pickup Information

角川文庫
『主君押込 城なき殿の闘い』
辻井 南青紀 ・著
カバー装画

宝島社文庫
『傑作!文豪たちの『徳川家康』短編小説』
カバー装画

集英社
『はぐれ鴉』
赤神 諒 ・著
カバー装画

徳間文庫
『二刀の竜』
志木沢郁 ・著
カバー装画

アルファポリス
『敵は家康』
早川隆・著
カバー装画

主婦と生活社
『項羽と劉邦、あと田中 4』
古寺谷 雉・著
イラスト担当

鳥取県立博物館
『とっとりの乱世
-因幡・伯耆からみた戦国時代-』
武将画

幻冬舎
『炎が奔る』
吉来駿作・著
カバー装画

光文社
『天下一のへりくつ者』
佐々木功・著
カバー装画

河出書房新社
『柳生十兵衛死す 上
山田風太郎傑作選 室町篇』
山田風太郎・著
カバー装画

河出書房新社
『柳生十兵衛死す 下
山田風太郎傑作選 室町篇』
山田風太郎・著
カバー装画

主婦と生活社
『項羽と劉邦、あと田中 3』
古寺谷 雉・著
イラスト担当

新潮文庫
『機巧のイヴ -帝都浪漫篇-』
乾 緑郎・著
カバー装画

徳間書店
『嵐を呼ぶ男!』
杉山大二郎・著
カバー装画

ホビージャパン
『本当はドスケベな世界の神々』
TEAS事務所・著
カバーイラスト

主婦と生活社
『項羽と劉邦、あと田中 2』
古寺谷 雉・著
イラスト担当

新潮社
『鬼憑き十兵衛』
大塚己愛・著
カバー装画

主婦と生活社
『項羽と劉邦、あと田中』
古寺谷 雉・著
イラスト担当

WARNER MUSIC
島爺 3rd Full Album
『三途ノ川』
通常盤 ジャケットイラスト

WARNER MUSIC
島爺 3rd Full Album
『三途ノ川』
初回限定版 ジャケットイラスト

WARNER MUSIC
島爺 3rd Full Album
『三途ノ川』
初回限定生産たまてBOX盤
ジャケットイラスト

角川書店
『麒麟児』
冲方丁・著
カバー装画

文春文庫
『三国志博奕伝』
渡辺仙州・著
カバー装画
新潮社「yom yom」vol.52〜58
『機巧のイヴ3 如洲望郷篇』
作・乾 緑郎
イラスト担当

徳間文庫
『カミカゼの邦』
神野オキナ・著
カバー装画

新潮文庫
『機巧のイヴ ―新世界覚醒篇―』
乾 緑郎・著
カバー装画

新潮文庫NEX
『島津戦記〔二〕』
新城カズマ・著
カバー装画・挿絵
KADOKAWA「小説 野性時代」連載
『麒麟児』
作・冲方丁
イラスト担当

新潮文庫
『機巧のイヴ』
乾 緑郎・著
カバー装画

新潮文庫NEX
『島津戦記〔一〕』
新城カズマ・著
カバー装画・挿絵

カドカワBOOKS
『転生太閤記
~現代知識で戦国の世を無双する~
桶狭間編』
津田彷徨・著
イラスト担当
新潮社「yom yom」vol.44〜48連載
『機巧のイヴ2 Mundus Novus』
作・乾 緑郎
イラスト担当

カドカワBOOKS
『転生太閤記
~現代知識で戦国の世を無双する~』
津田彷徨・著
イラスト担当

アース・スターノベル
『ティタン アッズワースの戦士隊』
白色粉末・著
イラスト担当