2016 12/26 mon

「クリぼっち(豆)」


なんて用語をあちらこちらで見かける年の瀬でありますが、
クリぼっちって物質のことじゃないですよね。
もしそうだとしたら…

(i)<コラーッ!



macOS10.12.2にupdateしました。

ちょっとだけ安定したかなぁてな第一印象でございます。
が、仕様ってかバグに小粒すぎて改善しなさそうなのが多すぎて悶絶中です。

設定が散らばりすぎてるので同系統のものは同じカテゴリでまとめて欲しいですなー。
windows10と同じで表層シンプルにした反動で、逆に階層増えちゃったのかなって感じもあり、
詳細設定にたどり着くまでの手間&難度が上がってる感じですね。

純正アプリとかアップデートで詳細設定自体或いは、あろうことか基本機能をガンガン削る公式パワーダウン化の波が止まりません!
これが地味に厳しいですな。

ってなわけで、どっちもまだまだ使いづらいですよ!



年末宣伝であります。

1月発売の新刊
カドカワBOOKS 『転生太閤記 ~現代知識で戦国の世を無双する~』津田彷徨・著
のイラスト担当です。

書店で見かけたらぜひ買って読んでみてねー



「ティタン アッズワースの戦士隊」に続き、今年もネット発のライトノベルのイラストを担当してみました。
よろしくよろしく。

Update: info , text

2016 12/13 mon

「Sierra」

にアップグレードしてみましたMacOS!


ついにというか、よーーぉやく、動物シリーズから名所シリーズに更新です。
おっ、少ーしシンプルになってますなー…っと、iOSっぽくチープになってますね。
今まで出来てたことがかなり出来なくなっております!

…Windows10も初期設定だと似たような使用感ですな。
ってなわけで、年末年始いろいろ弄って慣れていこーかと。

retinaぢゃないディスプレイだと、フォントが全体的に太く汚く見えんの気のせいかなぁと
設定弄ってたら”可能ならLCDでなめらか文字”のチェック外すとスッキリしましたーよ。
逆にちょっと薄く細くなりすぎの感も。

これでPainter2017もぶりっと入れることが出来る!
今使ってる旧バージョンはショートカットがブッ壊れ気味であります。
macでは昔からちょくちょくお世話になってる日本語環境起因の言語系バグっぽいスー。

PhotoshopのCSとかもまあまあ問題無く動きますけど、レスポンス悪くなったり表示グジャッたりと、所々バグっております。
嗚呼CC!
銭貯めます。

USB-CのみのMacbookProはスルーいたしました。
ポート多くてバリエーションがあるゴミ箱MacPro(late2013)でしばらく猪突猛進致す所存。

Update: text

2016 11/14 mon

「赤チンを、ムクッ!(空)」


さぁ冬です。
風邪の季節です。
風邪引かないよーにね。ゴホゴホ。



昔から有名なウィルスバスターっちゅーあると便利なPCワクチンがあるんですが、
今年はこのチンワク野郎が広告ポップアップ型ウィルス下郎として我が仕事環境で猛威を振るっております。
まーfinderの最前面に毎日広告張り付くだけですけど。

仕事の邪魔になるので毎回毎回毎回毎回ポップアップを閉じるのでありますが、これほっといたら自動的にフェードアウトするやろーと、
windowsではそうなるしなーmacならもちろんそれぐらい出来るやろ(^^)ってことでほっといたら何時間でも張り付いてやがりますよ!バ、バーロー!(名探偵風)

作ってるとこに「コレ止めてんかー」とか「君、非表示に設定できねーのかね」とか問い合わせてみたんですが、
返答の感じ優秀そうなのに回答内容ズレズレで、あ、こりゃアカンわ改善無理そう、と察しましたでございます。

これに限らずクラウド一般化した頃から何かを無断で捩じ込んでくるのが普通になってる気もするので、
土足踏み込み厳禁になれば良いなーと思っております。
SNSと同じくサービスの下衆化が浸透してますぜ。

てかこれはもすかすて‥物持ちよすぎ!新しいPC買い替えろお前!ってことを陰湿な手でお伝え頂いているのでわ!


MacBookPro新しいのでましたねー。

今回はまさかのファンクションキー部分が目玉!っつーことで、
チャレンジングなwindowsマシーンを彷彿とさせる変更ですけど、
ノート型使う場合に外付けキーボード必須の仕事環境だと壮絶に機能生かせないですよ。

勿体無ーい!(個人的に。)

Thunderbolt3兼USB3.1(USB-C)ポートっちゅーのが思い切ってて良いと思いましたが、
現状対応製品ほとんどないみたいなんで…というか我環境ではゼロであります。
何故かTB2にさえ下位互換性ないようですし、周辺機器が対応しまくるまでは基本的に全端子に変換コネクタ必須まくりでエラいことになりますな。
これから発表されるapple製マシーンはコネクタ形状ではこの仕様で統一してきそうなので、
どの道何年かはゴチャゴチャになるわなー。と予感しております。



シンプルデザインなマシーン程、実用時のごっちゃごちゃ雑多感でデザイン浮きますからのう。
普段から周辺機器繋ぎまくって位置固定してると最初からデスクトップのが無駄は少ないんやなぁなんて思ってますよ。
ディスプレイの無いmacPro系のほうが今の仕事場には配置しやすいので、ノート形状だと逆に邪魔っぽいという逆転現象がおきてます。
外付けキーボードにすると目玉アイテムが使えない訳ですし、
むむむーとね。
touchBar付きキーボードも多分出すなーこれ。

Update: text

2016 10/20 thu

「やさしさ頑固一徹」



立命館大学のRPGってプロジェクトに1枚イラスト描いてますよ。
見かけたらヨロシクー!
あと、
工画堂スタジオが今年100周年っちゅーわけで、PCゲームの頃からご縁のあった拙者も記念イラスト描きましたですよ。
こっちもよろしくねー!

近々MacBookProが刷新されるとか。
次はノートでも導入するかのぅと考えております。

Update: text

2016 9/25 sun

「クリプペで描く」



栗ぷぺーってかclipStudioPaintです。
栗はうまい。(事実)
サイト用落描きにたまに使いますよ。相変わらず気に入る筆が無いです。毎回言ってますなーがはは。

今年のmacProかmacbookProのupdateで最新機種を導入しよう!と思ってた9月だったんですけど、iPhone7発表だけかー。
iphoneとipadProはプッシュしてるのわかったんで、macもいい感じの出してーなーと。
マッスィーンに関してはwindowsなんかハードメーカー各社ラインナップがとっても充実してるんで、
次デスクトップ導入するならもうwinしかないのかなーと。寂しーなぁ。

photoshopもレンタルになったCCは控えて、パッケージ購入したCS最終版を今でも使ってるんですが、
次のmacOSからCSは動作しなくなるとのことで強制的にCC移行の流れですけど、
CCにすると毎年アップグレード購入するくらいの出費になるってなわけで、あら大変と。
(※ディレクトリ弄ると旧CSも普通に動くそうで、ならいいや!)

winへの乗り換えには最適な時期に来てるともいえますが、
win10は7からの強制アップデートやっちゃうオツム的ヤバさとか、
ディスプレイドライバのクラッシュが多過ぎとか(無改造なwin10標準搭載最新PCなのに)、仕事で使うの躊躇しますです。

winとmac両方長く使ってると感じるのですが、基本macのほうが素直な操作感がありますな。
本体性能はwinのがmacなんかよりフツーに良い状況が多いのでありますが。

それよりiTunes弄って毎回使いにくくするのヤメてなェアポゥ!

Update: text

2016 8/29 mon

「ゴォォォォ↓ヒィーーー↑」



「シン・ゴジラ」観てきました。
公開から1週間我慢プレイしましたが8月上旬には劇場へ。

オ、オモロイ!オモロいやんけ!!どーしたの只のゴジラ映画なのに!

拙者がいつも楽しんでいるハリウッド超大作群を軽く凌駕する119分でござった。
ゴジラ映画といえば怪獣対決モノだとずーっと思ってたんで(実際そうでしたので)、 ゴジラ自体にフューチャーすると面白さ激増するんですなぁ。
物語が引き締まってますし、 現在の日本が舞台で対処法も日本ならこうなりそうってところを突いてきてるので、
ハリウッド系怪獣とは異質の緊張感と”特撮”特有の絶妙な稚気が味わえましたです。
大災害シミュレーションとしても十分以上に楽しめました。

ゴジラは特別な巨大怪獣なわけで、その怪獣とは何ぞやっちゅー面を掘り下げてあって、
洋画大作で常態化している、超巨大でハイクオリティな素晴らしいビジュアル
+同じトーンの壮大な音楽
+登場時に豆粒サイズの人間に向かい威嚇ガオーな生命体としての小物感&涎
+モーションが哺乳類や爬虫類ベース
etc...
っつー、好みや善し悪しは別として、沢山観てるとどーしても欠伸が出ちゃう演出のデジャヴ所をかなり外してきていて、
しかもそれが良いほうに転がってたというか、今新鮮に感じましたですよ。

久々に大物の化け物を観させてもらいました。
みんなのヒーロー怪獣ではなく、激ヤバな邪獣として。


大作な洋画もそうなんですけど、 大作洋ゲーのモンスター描写も見事にガオー!ドンドン!一色なのを見るにつけ、
怪獣はこういうものっちゅースタイルからさらに一歩掘り下げる重要性を痛感しております。
エンタメ性との両立となると非常に難しいんですけどねー。
倒してカタルシスを得る為の単なる”的”にそこまで真剣に考える必要がないってことなんでしょうけど、
そこを考えてあるのが「シン・ゴジラ」なんで(主題なんで当然なんですが)、
怪獣の存在感が洋画群含めたそれと比べても明らかに突出していて、こいつは素晴らしいなと。

以上感想文。
シンゴジポスター風落描きは内容とは全然関係ありませんですよー

ところで「SCORN」どうなのと。
全面ギーガー的で傑作SFホラー臭でてるかもなんて一目惚れしたんですけど、
イグジステンスな銃MODが妙に臭そうだしFPSでなくてアドベンチャーなんかな。
youtubeのサムネイルがグロカッコきもくて笑えますぜ。
面白いかどうかも謎なんですが、期待しますこーん。

Update: text

2016 8/1 mon

「Bladeless Runner」


今夏公開中の「シンゴジラ」は是非とも劇場に行きたいけどもすぐには観に行かないという焦らしプレイ中ですが、
大スクリーンを存分に満喫出来る、公開終了直前を狙っております。
観客の少ない時の劇場占有感はなかなかのものであります。


先日twitterに掲載した画であります。
イケメン禿げモデルに何か描こうと前にゆうてましたので実行。

七夕発売の「カルドセプトリボルト」に新規でイラスト描いてますよ。
携帯ゲーム機は解像度低めなのでドット結構荒いかも。
現物も3DSも持っておりませんので実機での表示は未確認でございます。
いぃ感じで表示されてたらまぁ最高ですわぃなっちゅーわけで、よろしければ遊んでみてくださいな。

急拵えの当サイト、
PC(MacOSXとWindows10)での確認はほぼ問題無いところまで調整ができておりますが、
RetinaのiPadAir2で確認してみるとgalleryなどのウィンドウがぽいーんと表示されるアレの位置ガバガバっすな。

iPadの各ブラウザでの謎のセンタリング無視とか、
タッチの際背景とモーダルの同時ちぐはぐ天邪鬼スクロールとか、
オーバーレイのガバガバ感とか、
iOS独自仕様から生じるであろう部分を少しずつ改良していけたらなと思っております。
最新バージョンのモジュールに入れ替えたらいくらかマシになるのも確認しておりますが、新たに別のガバガバ部分が発生するのぢゃ。

HTMLだけで組上げてた時より格段に複雑になってますな。

Update: text

2016 7/1 fri

「丼」


新しいサーバーへの引っ越し完了!
新しいURLは www.shishizaruillustration.com であります。

SNSが主流になって久しい昨今、
伝統の朴訥としたホームページもずんと構えておきたいなぁという作者の嗜好により再始動であります。

サーバーも変わったっちゅーわけで、サイトの漢字表記を「獅子猿画廊」から「獅子猿画丼」へpowerUp。
末尾の「廊」を「丼」にした理由は「画丼」っつー字面が単にオモロかったからです!
読みは「ししざる がどん」です。
がどん。

ついでに今までの英語表記「Gallery Shishizaru」を「Shishizaru Illustration」へ。
サイトVersionは引き継いでいきます。

(旧サイトは来年1月末迄サーバに残せるようです。15年位サンキュー。)


今後ともヨロシクどんぞでがんすー!

Update: Renewal (Website Upgrade) [GALLERY SHISHIZARU]→[SHISHIZARU ILLUSTRATION]

2016 6/13 mon

「ホルジー頭突音」


引き続きに続き、新サイト構築中でごます。
コンテンツもとりあえずぶち込んでシンプルながらもこのサイトよりは整理できてるかな、
っつーところです。

Brackets+ChromeでプレビューしつつたまにFirefoxとかSafariとかでも確認しますが
safariだけ拡縮ガックガクに処理落ちするのなんでかな。ガクガクでも使うけど。
えーんど便利なgooglefont使ってみたらsafariだけ表示にキレがなくてコイツもどーしたもんかと。
使うけども。

TopPage画はできるだけVersionUp毎、年毎に描き起こそうと思ってるのですが、
7月1日更新には間に合わなさそーな気配が濃厚パフュームでございます。
んでもって、サーバーの引っ越しもまだでごぜーます。

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Update: text

2016 5/6 fri

「スペクター」

BDで観了ですよーと。
昔の妙に余裕な潜入エロ親父だった頃のボンドさん復活でござんす。
スカイフォールまでのシビアなサスペンスの上に、往年の緩さが良い塩梅で混入。
ピアースブロスナンの頃までは手に汗握らない派手なお祭り映画でしたが本4部作は渋く濃かったですねー。

やはりダニエルクレイグは拷問シーンで底光りますなぁ。エリザベスとかドラゴンタトゥーとかドリームハウスとか。
あ、ドリーム~は拷問なかったかもですが、普通の映画でのオチが中盤にくる面白さがありましたな。
なぜかホラー系にしてあるジャケット以外は、結構好きです。

あとキングスマンもオモロかった。
殺しのライセンス持ってそうな人は皆JBなのでした。
それにしてもマークストロングの頭尖ってんなぁ。
格好良いつよしです。

仕事でもそんなハゲも描きたいですね。(筋肉搭載量ムぉんのスんゲぃ奴)

新サイト、暇を見つけてはちびちびと構築中であります。
まーまー慣れてきました。
jQueryで動きもつけよーかと考え中ですが、
現状、このサイトよりもシンプルな出来であります(^-^;)

今年はmacとpainterを新調しよう。とか思いながら筆の感触確認。

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ェアポゥにはプロ向けの新macを発表して欲しいものです。
出ればそろそろ買いますよ。

先月の熊本地震は震度では測定限界値を連発であったと。
プレートの関係か阪神淡路や東日本の時ほど列島全体へは伝播しなかったようでありますが
大地震の発生スパンが短くなってるような気も。

Update: text , info +1

2016 .4/4 mon

「作リナガラ学ヴ」


新サイト制作準備に向け、エディタも移行しよかとなりまして、
adobe製のBracketsというプログラム描くやつ使うてみてます。
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コイツはですね、タダで使えるアプリなんスけど、
HTMLとCSSを同時に並べられて且つ予測変換みたいなのももうバリバリやってくれまして
(閉じタグ半自動は当たり前。なんとフォルダ階層とか画像も先読み!)
さらに不安定ながらchromeならリアルタイムでブラウザプレビューも表示可能なので、
拙者もプログラミングしてる気分でガチャガチャ打ち込んでみてます。

しかし
現状ではタグ挿入式のほうが個人的にはまだ速いのでありました。
ずーーっと挿入型エディタ使ってましたからね儂。

ネットでざっと探したらそういう別エディターはあったんですけど
こいつはエクステンションもりもり追加可能なので、そーゆーのないかなぁと。
試しに使ってみたmiとかにも標準装備のアレですよ。

などと思いつつ
指に覚えさせるには良い機会かなーと、今は毎回繰り返し打ち込んでおります。
(このサイト打ち込むエディタはまだ昔の使っております)

Update: text

2016 .3/3 thu

「モ」

ナドの領域読んでます。御大の本は富豪刑事以来やのぅ。
ガイキチの描写がシンプルストレートで流石です。

当サイトはプロバイダーのオマケのような容量のサーバーでシコシコと運営してますが、
HPサービスが来年頭まで!ということで、今年中に普通のサーバーへ移行する予定であります。
色々知らない事があるので調べつつ準備しつつですよ。

この機会にサイトデザインとか刷新しよーかなとHTMLとCSSをもう一回ゆるーく勉強中です。
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CSSは一括管理には便利やけど慣れてないと使いにくいなぁ。
小規模な直打ち込みの手作り型サイトではそれほど有用には感じられなかったり。

まぁソース見返すと旧仕様含めあちこち突貫工事でゴチャゴチャなんで、勉強します。
Wordpressとかすんげく楽そうなんで、そっちも調査中でおます。

Update: text

2016 .2/4 thu

「ベリアル君の叫び」


マウスが壊れました。
電池交換式だったのでバッテリ内蔵型より随分と長持ちしたんですけど、
定番摩耗個所であるスイッチ部分が寿命です。
チャタリングがスゴイの。
側面ラバー部分とか使い込んでエグれてたので、交換には丁度良い機会やのーとか思ってたら
後継機種はドライバ非対応ですぞワーオ。
OSまだLionでしたガーオ。

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Artrageでラクガキ。
透明水彩の乗り具合を見るのが楽しいですよ。
他のアプリと同等の印刷サイズにカンバスを拡張すると、
筆の最大サイズが相対的に追いついてこないんですなぁ。
現実的な筆とも言えるんですが、PhotoshopやPainterに慣れてるとそんなこと思ったりします。
はがきサイズの画が丁度良いサイズかなあと。

引き続き宣伝でーす。
講談社ノベルス 『彼方に竜がいるならば』上遠野浩平・著
のイラスト描いてます。
本シリーズの担当は今回の短編集を含めて2冊だけでありますが
どぞどぞ、ヨロシク
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Update: text , info x1(+1)

2016 .1/10 sun

「申」


年も開けまして、2016年。平成28年でございます。
申
今年もどうぞよしなに。

BD買って積ん読?状態でありました映画「インターステラー」を鑑賞。
3時間弱。
長ーい!
でも長時間宇宙モノの代名詞「2001年宇宙の旅」のような退屈さはござんせん。面白い。
ワームホールとブラックホールの映像化としては今までの定番ビジュアルからさらに一歩突っ込んだ
重要な作品なのではないかと。

終盤の高次元を映像化したシーンなどは洗練された混沌てな具合で、
作るほうは相当苦労したんやろーなと、特典映像を見ながら思いましたーよ。
あと、お供ロボのtars君やcase君が激シンプル形状なんで、
そこらへんもすごく可愛かったです。
マン、この野郎!

個人的に一番良いと感じたのが音楽でありました。
静かな旋律が耳に残りますなあ。

「オデッセイ」も楽しみです。

宇宙(の穴)繋がりということで、
「イベントホライゾン」もオススメです。観やがると良いですよ!
ホラーですが初っ端から音楽ノリノリで怖くないですし、
題名にもなってる、ち◯ぽ型穴駆動宇宙船にも乗れますし(ミンチ付き)、
サムニール演じる博士がブラックホールの影響で限界まで男前になります。

すぐにでもイカしたサムニール博士を見たいなら「マウスオブマッドネス」でもどーぞ。
宇宙は出てきませんが、宇宙的な何かは出ます。

ヘッドマウントの真打ち、OculusRiftが出るそうで。
触覚や嗅覚へのフィードバック機能も追加出来たりとかするのかなぁ。
新たな疾患が生まれそうです。

宣伝ですー。
講談社ノベルス 『無傷姫事件 injustice of innocent princess』上遠野浩平・著
のイラスト担当です。
いやー、なかなか大変でした。
どうぞ、ヨロシクです。

Update: text